大宮高校がワールド・ワイド・ラーニング(WWL)コンソーシアム構築支援事業に指定

宮崎県立宮崎大宮高等学校がワールド・ワイド・ラーニング(WWL)コンソーシアム構築支援事業に指定
大宮高校がワールド・ワイド・ラーニングに採択されました。
ワールド・ワイド・ラーニング(WWL)コンソーシアム構築支援事業とは?
未来ある高校生に対し、高度な学びや海外留学プログラムを提供し、新たな社会を牽引する人材(イノベーター)を育成する仕組みを構築する。
社会の大きな変革としてSociety5.0の到来を踏まえ、将来、新たな社会を牽引し、世界で活躍できるビジョンや資質・能力を有したイノベーターを育成するため、高等学校等と国内外の大学、企業、国際機関等が協働し、高校生へ高度な学びを提供するネットワークを構築する。将来的に文理両方を学ぶ高大接続改革にもとづくコンソーシアムへとつなげることを目指す。
Society 5.0とは?
サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会(Society)狩猟社会(Society 1.0)、農耕社会(Society 2.0)、工業社会(Society 3.0)、情報社会(Society 4.0)に続く、新たな社会を指すもので、第5期科学技術基本計画において我が国が目指すべき未来社会の姿として初めて提唱されました。
内閣府HPより引用
宮崎県教育委員会会議より