事業概要

沿革

2017年02月 未来企画室として活動開始

2018年10月 創業 不動産事業開始

2018年09月 持続型福祉支援自動販売機パッケージ開発及び1号機設置

2019年02月 不動産アドバイザー事業開始

2019年03月 株式会社LIVEFULLと事業提携

2020年03月 ICTコンサルティング事業開始

 

メッセージ

こんにちは。未来企画室代表吉野です。現在2名でこの未来企画室を運営しております。私はICTコンサルティング営業経験(コンシューマー及び企業対象)が12年あります。営業だけでなく、製品の設置から、ネットワーク構築、クラウドシステムの提供、人材育成を行ってきました。その業務に携わる中で生活拠点を日本全国で転々としていました。

2016年3月に宮崎に移住してきましたが、最初の印象はとても良い資源があるのに観光アピールがもったいないと感じました。しかし、移住してきたばかりで宮崎のことを知らない私はTwitterを始めることによってたくさんの人と出会い、多くのことを学びました。

その中で大資本に食い物にされている地主やIT関係で大きく遅れを取っている現状を知りました。また県政、市政にも関心が向いていきました。県や市が動く範囲(公益・平等)の中では限界があることを感じ、民間事業として公共または一人の人間または店舗、企業に助力できる立ち位置で活動しています。

 

事業内容

事業の目的
日本は人口減少社会に突入しました。コンパクトシティも政策に関係なくコンパクトシティ化していき、消滅自治体も出てきます。「人口減少」=「地域予算の減少」ということです。地域予算が減少されるということは広域的なインフラの維持が不可能な状況になりつつあるのです。この状況は益々進み、行政の力は衰えていきます。これは決められた未来です。その中では県政、市政、企業、自治体、市民団体等が協働して宮崎を作っていかなければなりません。そうしていく中でも宮崎の遅れている部分(ITインフラ・SNS対策・観光アピール)を加速させて魅力的な街づくりを並行して行わなければなりません。

活性都市を目指すには中心部に力を入れた公共政策が必要になります。そういう意味では不平等な部分もでてきます。行政やNPO団体では公平・公益が求められますので柔軟に対応できる民間事業が必要です。どこまでできるかわかりませんが、民間事業としてその一助を担えればと思います。

未来都市研究事業
県政、市政、都市計画道路、大型施設の建設等、都市の形成を研究する事業。街がどう変わっていくか、わかりやすく公表していきます。街の移り変わりが分かれば打てる対策もありますし、未来の為の投資もできます。

不動産アドバイザー事業
土地活用のセカンドオピニオン業務。事業計画において立地、収支、将来性を第三者の立場から評価します。必要性と用途に応じて適切な建築会社、不動産会社を紹介します。

ICTコンサルティング事業
小規模(個人OK)から店舗やオフィスのパソコン・プリンター・POSレジ(タッチパネル可)・キャッシュレス決裁機器の導入、ネットワークの構築、顧客用無料Wi-Fiの構築、SNS集客、MEO対策、クラウドシステムの導入を行います。

  • 持続型福祉支援自動販売機パッケージ
    「アートが街を変えていく」をテーマに障がい者が書いたアートを自動販売機にラッピングして設置します。障がい者の自動販売機で購入した収益の中から障がい者の教育資金として寄付を行います。
  • アート・寄付協力:株式会社ブルーバニーカンパニー https://design.bluebunny.jp
  • 自販機ラッピング協力会社:アサヒ飲料株式会社 https://www.asahiinryo.co.jp
  • 自販機設置協力会社:株式会社ダイキチ http://www.daikichi-el.com
  • メディアリリース 宮崎日日新聞 歩廊掲載記事

店舗支援パッケージ事業
株式会社LIVEFULL https://livefullinc.wixsite.com/index との合同事業になります。HP作成、ECサイトの構築、チラシデザイン、メニューデザイン、SNS集客、MEO対策までをパッケージ化したものです。

アーカイブ

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